1)H7用プラグゲージとして1mmから15mmを1mmトビで標準化しています。2)PLタイプのプラグゲージは、ホルダにピンゲージをM4の止めネジによりクランプしているため、バラのピンゲージでの交換が可能です。　栓ゲージの特徴として、通り側は使用ごとに穴に挿入されており、長期使用による摩耗が考えられます。　その場合、そのピンゲージのみの交換が可能で、安価に対応できます。　　＜注：鋼＝ 0.50以下、セラミック?超硬＝ 2.50以下は接着になるため、ゲージの交換は出来ません。＞　また、上記内容から摩耗する、通り側のゲージを、セラミックや超硬など耐摩耗性に優れた材質に置きかえることもできます。3)ピンゲージを使用しているため、高精度なプラグゲージを特殊品として製作することが出来ます。（スチール、セラミックまたは超硬で10.010まで許容差 0.3 mまで製作可能です。）精度?仕様呼び寸法mm許容差真円度?円筒度硬さ　HRC0.20 33.00使用ピンゲージ精度に準ずる58以上 DmmホルダのL1?L2mm形　状対辺寸法　mm 0.20 20.0010～2720?30図１20.00 33.001750図２EP/FCサイズを使用した場合の例サイズmmホルダのL1L2ゲージ部対辺寸法mmmm公差mm mEP 0.20 1.49102020 1.0 1.50 4.003030 4.01 7.0013 7.01 10.001710.01 11.00 1.511.01 15.002115.01 20.0027FC20.01 30.00175050 2.030.01 50.00 3.0