仕 様
商品名
パウユニット
型式
PAU-1300S-DR
性能
温度制御範囲[℃]
20~30
温度制御精度[℃]
±0.5
冷却能力[W]
3400
許容周囲温度[℃]
20~30
許容周囲湿度[RH%]
10~85(結露なきこと)
制御可能周囲温度[℃]
23~27
制御可能周囲湿度[RH%]
30~70%→30%以下(成行)(結露なきこと)
外観
外形寸法(高さ×幅×奥行)[mm]
1481×650×800(フランジ除く)
質量[kg]
約180
送風ダクト接続径[mm]
φ150
塗装色
本体
アイボリー(日塗工Y22-85B半艶)
操作部
ダークグレー(日塗工Y55-40B半艶)
電気特性
電源(50/60Hz)
三相 AC200V
最大運転電流MAX(A)
20
最大消費電力MAX(kw)
6.7
構成装置
圧縮機
ローリングピストン形回転式
冷媒
R-407c(1.4kg)
凝縮器 冷却器
フィンアンドチューブ
加熱器
フィン付シーズヒーター(3.0kw)
送風機風量[m3/min]
送風機
5.8/6.0(推奨風量4m3/min)
擬縮器
32.5/41.5(インバータ制御)
冷媒制御
キャピラリーチューブ
温度センサー
熱電対(タイプK)
湿度センサー
高分子抵抗式
温度制御
PID制御 デジタル表示
湿度制御
PIDインバータ制御 デジタル表示
保護装置
主回路
漏電遮断器
○(40Aトリップ)
逆転防止リレー
○
送風機(冷却器用)
過電流継電器(手動復帰)
○(0.5Aトリップ)
サージアブソーバー
○
遅延タイマー(3分間)
○
送風機(凝縮器用)
過電流継電器(手動復帰)
○(0.9Aトリップ)
圧縮機
過電流継電器(手動復帰)
○(11Aトリップ)
モータープロテクター
120℃(OFF)/98℃(ON)
サージアブソーバー
○
低温運転防止サーモスタット
18℃(OFF)/20℃(ON)
加熱器
過熱防止サーモスタット
100℃(OFF)/90℃(ON)
温度ヒューズ
99℃(OFF)
サージアブソーバー
○
警報装置
警報ランプ
ランプ点灯
外部警報出力
本機異常時
ALARM
a接点:無電圧(AC250V5A:抵抗負荷)
温度警報(任意設定)
AL1
a接点:無電圧(AC240V1A:抵抗負荷)
AL2
付属品
ドレンタンク
20L
備考:注1.性能は、本体吹出口の値です。(周囲温湿度 25℃ 40%)注2.温度制御精度は、凝縮ファンがフルパワー運転時の場合とします。注3.周囲温湿度、吹出し風量によっては、制御できないこともあります。注4.周囲温度18℃以下になりますと、保護装置が働き圧縮機のみ自動停止し、圧縮機ランプが消灯します。(周囲温度20℃以上で自動復帰)※警報装置は動作しません。注5.電源電線は、5.5mm2以上の電線を使用してください。注6.天面にダクトを接続する場合は、上部に600mm以上のクリアランスを設けてください。注7.本機は、冷却器の温度を下げて除湿する機構の為、湿度設定値が高いと温度設定値を維持出来ない場合があります。注8.湿度設定値は、必ず周囲湿度よりも低い値に設定してください。注9.排気チャンバーを取り付けた場合は、除湿能力に影響が出ることもあります。注10.ダクト等接続の場合、吹出し風量が4m3/minになるように設置してください。注11.HEPA等のフィルターに接続する際は、必ずFFUを併用してください。注12.温湿度制御精度は、JTMK01恒温恒湿槽ー性能試験方法及び性能表示方法(日本試験器工業会)に定められた方法を基にしています(JTMK01:1998規格)。ダクトなどによる熱干渉は精度保証外となります。耐熱ダクトを併用するなど、ご配慮ください。