仕　様 商品名 PAUユニット 型式 PAU-W2600S-DR 性能 温度制御範囲（℃） 20～30 温度制御精度（℃） ±0.2（周囲温湿度変化勾配：1℃以内/1h、5%RH以内/1h） 処理風量（m3/min） 8～15 冷却能力（W） 7500/7700 許容周囲温度（℃） 18～45（温度変化勾配：1℃以内/1h） 許容周囲湿度（%RH） 30～85（湿度変化勾配：5%RH以内/1h）（結露なきこと） 外観 外形寸法（mm） H1481×W650×D1050（フランジ除く） 質量（kg） 約250 送風ダクト接続径（mm） φ200 塗装色 本体 アイボリー（日塗工Y22-85B半艶） 操作部 ダークグレー（日塗工Y55-40B半艶） 電気特性 電源（50/60Hz） 三相AC200V 最大運転電流（MAX）（A） 20 最大消費電力（MAX）（kW） 13 水廻り 供給冷却水量（L/min） 30 供給冷却水圧（Mpa） 0.2～0.5 供給冷却水温（℃） 5～35 冷却水出入口径 25A ドレン排水口径 20A フレームドレン排水口径 15A 構成装置 圧縮機 スクロール圧縮機 冷媒 R-407c 凝縮器・冷却器・再熱器 プレート式熱交換器フィンアンドチューブHE型熱交換器 加熱器 フィン付シーズヒータ（7.2kW） 冷媒制御 キャピラリーチューブ電子リニア制御弁 温湿度センサ ICセンサ 温度制御 電子式デジタル設定指示PID制御小数点以下2桁表示 湿度制御 電子式デジタル設定指示PID制御小数点以下1桁表示 保護装置 主回路 漏電遮断器（50A30mA） 送風機 過電流継電器（手動復帰）（2.1A）遅延タイマー（3分間）サージアブソーバー 圧縮機 吐出管サーモ（110℃OFF/102℃ON）高低圧圧力スイッチ逆相保護リレー過電流継電器（手動復帰）（15.0A）低温運転防止サーモスタット（18℃OFF/20℃ON）サージアブソーバ 加熱器 過熱防止サーモスタット（100℃OFF/90℃ON）温度ヒューズ（99℃OFF）サージアブソーバ 警報装置 警報ランプ LED点灯 外部警報出力 本機異常時 ALARM a接点：無電圧（AC250V3A：抵抗負荷） 温度警報（任意設定） AL1 a接点：無電圧（AC250V3A：抵抗負荷） 備考：注1.冷却性能の値は、吹出風量8.0m3/minのときの周囲温湿度条件が27℃70%RHのときの値です。注2.周囲温湿度によっては制御できない場合もあります。注3.周囲温度18℃以下になりますと、保護装置が働き圧縮機のみ自動停止し、COMPLEDが消灯します。周囲温度が20℃以上になると自動復帰します。注4.電源電線は、VCT14mm2以上の電線を使用してください。注5.運転スイッチ停止後、3分間送風機のみが運転し、自動停止します。注6.本機は、冷却器の温度を下げて除湿する機構のため、湿度設定値が高いと温度設定値を維持できない場合があります。注7.湿度設定値は、必ず周囲湿度よりも低い値に設定してください。注8.ダクト等接続の場合、ダクト先吹出し風量が、8.0m3/min以上になるよう設置してください。注9.HEPA等のフィルタに接続する際は、必ずFFUを併用してください。注10.冷却水入口には、必ず付属のストレーナをつけてください。注11.本機で使用する水質は、日本冷凍空調工業会で定められた冷凍空調機用水質ガイドラインJRAGL-02-1994を守ってください。注12.温湿度制御精度は、JTMK01恒温恒湿槽－性能試験方法および性能表示方法（日本試験機工業会）に定められた方法を基にしています。ダクトなどによる熱干渉は精度保証外となります。耐熱ダクトを併用するなど、ご配慮ください。